サイトーのタカラヅカ備忘録~すみれの森で迷子~

好きな「エンタメ」「面白かったこと」についての沼備忘録。演劇・宝塚・映画・本、旅行等娯楽、趣味についてと思ってはいるけど、ほぼタカラヅカ関連になるでしょう。。真面目な考察はできません!心のおもむくまま~~

新生花組お披露目公演演目決定!

サイトーです

そろそろ月組さんの集合日だと思うので、最近劇団からのお知らせが来ると背筋がピンとちょっと緊張します。。

そんなときのお知らせで花組さんのお披露目公演が決定していました~~(ホッ)

劇団は完全にみりおさんを現代に生きるフェアリーという認識なのですね。

妖精さんと現代に生きる女の子の話だったら、PUCKがどうしても脳裏をよぎってしまいますが、

なにせ「闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”」なので、ダークサイドのみりおさんが見れるのではと今からハスハスいたします。。

人間の女の子に恋する妖精(PUCK)、女の子は大人になると記憶を忘れてしまう(PUCK)そんな時に人間の姿で現れる元妖精(PUCK)とかは他作品で胸いっぱい大丈夫なので、そこは何卒新しい関係性でお願いいたします!!(ひれ伏し)

 

kageki.hankyu.co.jp

ーーーーーーーーーーーーーーーHPから引用ーーーーーーーーーーーーーーー

Musical
『A Fairy Tale —青い薔薇の精—』
作・演出/植田 景子

“青い薔薇”自然界には存在しない禁断の花。その花言葉は—Impossible不可能—。科学の進歩は、いかなる不可能をも可能にし、時代は変わっていくけれど…永遠に不可能な夢、それは誰も時の流れを止めることは出来ない。妖精界の掟に背いた罪で異端の者となり、闇と孤独の中に閉じ込められた“青い薔薇の精”。過ぎ行く時の流れの中で、彼の心に残されたものは…。
19世紀後半、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る、ヴィクトリア女王統治下の大英帝国。世界初の万国博覧会が大成功を収めたロンドンでは、科学技術が目覚ましい発展を遂げ、人々の果て無き欲望が渦巻いていた。伝説や迷信が過去のものとなりつつある時代を背景に、人々が現実だと信じている世界と目に見えない異次元の世界とを交錯させながら描く、忙しすぎる現代社会に生きる大人達の為のほろ苦く温かなオリジナル・ミュージカル。人間離れした美しさを漂わせる“青い薔薇の精”に挑む明日海りおが、耽美的で幻想的な世界に誘います。

レヴューロマン
『シャルム!』
作・演出/稲葉 太地

フランス語で、魅力、色香、魔法、呪文などを表す言葉“シャルム”。作品毎に様々な姿に変容し圧倒的な魅力を放ち続ける明日海りおを中心に、個性豊かな花組生が織り成す、華やかで気品溢れるレヴュー作品。

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稲葉先生のショーはどれもエネルギッシュで大好きです!

花組での作品では「Mr.Swing」「宝塚幻想曲(ファンタジア)」などがあり、ファンの皆さまのキュウンポイントをつかんでくる先生!

今からみりおちゃんとはなちゃんの作り上げるショーがとても楽しみです!

※ただね、ただね、「シャムル!」ってタイトルがSante!のゆきちゃんの名台詞「シャルラ!」に字が似てて(よくみるとあんまり似てはいない)あーこれわたくし、客席でゆきちゃんのこと思い出すな~~って気がイマカラしております。